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江戸川学園取手にてアフタースクール講座を実施、調理同好会による「HASKO」の活用報告も

株式会社ハスラボ(茨城県土浦市)は、江戸川学園取手中・高等学校(茨城県取手市)にて、アフタースクール講座として出張授業を実施しました。食品ロスやアップサイクルの現状を伝える講義に加え、同校の調理同好会が廃棄レンコンパウダー「HASKO(ハスコ)」を実際に使って試作したスイーツの発表や質疑応答が行われ、総勢3部構成の熱気あふれる場となりました。
探究学習の現場に”リアルな社会課題”と”実践”を届ける
江戸川学園取手中・高等学校のアフタースクール講座は、生徒たちの知的好奇心を刺激し、主体的な学びを深める場として展開されています。今回の講座には、SDGsや社会課題に関心のある有志の生徒たちに加え、日頃から食への探究を進める「調理同好会」のメンバーが参加しました。
ハスラボ(代表・浜田)による講義では、規格外野菜の廃棄問題や、それらを価値あるものへと生まれ変わらせるアップサイクルの最前線を、具体的な事例とともに紹介。特に、生産過程で廃棄されてしまうレンコンを粉末加工した自社商品「HASKO」の開発ストーリーは、生徒たちにとって社会課題を身近なビジネスや技術で解決するリアルなケーススタディとなりました。

知識から実践へ!調理同好会が「HASKO」を使ったスイーツを披露
今回の講座の大きな見どころとなったのが、講義のあとに行われた調理同好会によるフィードバック発表です。
同好会のメンバーは、事前にハスラボから提供された「HASKO」を使い、新入生歓迎会に向けてオリジナルのパンケーキとクッキーを試作。実際に調理・実食したからこそ見えてきた「HASKO」の魅力や可能性、調理における工夫について、以下のような具体的なフィードバックがハスラボ側へ手渡されました。
調理同好会からの主なフィードバック
- 「レンコンパウダーを入れることで、パンケーキがいつもより『もちもち』とした独特の食感に仕上がった」
- 「クッキーに使用した際、HASKOの風味が程よいアクセントになり、新入生にも大好評だった」
- 「小麦粉との配合比率を変えることで、さらに色々な食感のバリエーションが作れそう」
自分たちが作ったお菓子が食品ロス削減につながるという体験は、参加した生徒たちにとっても大きな達成感を生む機会となりました。

探究学習の”社会実装”を支えるハスラボの取り組み
ハスラボでは、食品ロス削減や地域循環を目的としたアップサイクル食品の開発と並行して、教育現場への出張授業を展開しています。
素材や課題を単なる”知識”として終わらせず、生徒たちが自ら扱う材料として届けることで、学びをリアルな社会へとつなぐ活動を続けています。今回の江戸川学園取手での取り組みも、講義・実践(フィードバック)・対話の3本柱によって、学びの先に「自ら社会にアプローチする」という手応えを感じてもらうきっかけとなりました。


